二度も三度も同じことやってられないから。忘れちゃいけないから。
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どうしてこうも、手前のケツを汚していながら手前で拭かないなんてことが世の中多いのだろう。まったくどうしたことか。
ことの起こりは帰宅ラッシュをやや過ぎたころの東京メトロ某線である。
この日こそは、私の人生で決して忘れることのできない一日となったことに違いない。こういうとき、こういう日付を、私はそう簡単に忘れたくないと思いながら、どんどんと忘却の彼方に追いやってしまってきた。しかし今回だけは、正真正銘忘れたくない一日となった。
会社を辞めると上司に伝えてから2週間。この間、上司からその先(部長なり他の先輩なり)に話が伝わっていないことがわかった。僕は会社を辞められるんだろうか。
新しくブログを作ってそこに忘れちゃいけないことを書き溜めておこうという魂胆。
どんなことが主に書かれていくかというと
とそんなに頑張ることはありません。脱力系日記的な何か。
私は頑張ることをやめた人間です。一生懸命何かに打ち込んで最後までやりきったのなんて高校の部活くらいでしょうか。結局目標としていたところには一試合届かなかったのでやりきれたのかどうかもわかりませんが。
頑張って何かをやりとげる、そう努力したことは何度もあります。でもだいたいどこかで大きいか小さいか躓いて最後に到達できない、そうやって悔しくて悔しくてだんだんその悔しさも勝手にプレッシャーになっていく、それを続けていたら幸か不幸か何一つ一生懸命になんてなれなくなりました。頑張るどころか、午前中一杯すら仕事の集中が続かない。
それでも死ぬわけにはいかない理由がいくつかあって、まだまだ何とか生きながらえていかないといけないから、せめて一度やったことを繰り返すような真似だけはしないようにと思って、備忘録の一つも作ってみようかと。
そっぽ向いて生きてきましょうか