二度も三度も同じことやってられないから。忘れちゃいけないから。
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前回記事において、Dell Inspiron 11 3147をタブレットモード使用時に、タッチパッドが反応してしまう問題を解消するため、Dell Quickset Applicationをインストールして挙動を確かめた。
しかし、それだけではだめだった。端末を再起動したりすると、このDell Quickset Applicationが起動していないのだ。通知領域に表示されないし、タブレットモードで使用するとカーソルが動く動く。これでは電車でのんきにpdfなど見ていられない。そこでこちらの記事を再び参考にし、Dell Quickset Applicationがスタートアップ起動するように設定を施した。
1. まずは端末にログインし、Ctrl+Shift+Escにて(あるいはWindows+Rで"taskmgr"と入力・エンターして)タスクマネージャーを起動。
2. スタートアップタブを選択し、発行元「Dell Inc.」となっているプログラム「QuickSet」を発見する。
3. 「状態」が「無効」になっているということは、スタートアップ起動してくれない状態になっているので、右クリックして「有効化」を選択。
これで設定は完了。
あとは端末を再起動して、再度ログインし、通知領域にかのダサいアイコンが表示されていることや、タブレットモード使用時にきちんとタッチパッドが無効化されてカーソルが動かないことなどを確認して作業終了。電車で立ったままでも資料を確認できるのは非常にうれしい。持ってると確かに疲れるけど、そのくらい耐えられるような屈強な体を手に入れてもいいと思う。