二度も三度も同じことやってられないから。忘れちゃいけないから。
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このたび、以前まで使用していたToshibaの古い機種に変えて、新しいクライアントとして掲題の端末を購入した。
生まれて初めての64ビットマシン、生まれて初めてのWindows 8.1。なれないことだらけ。タブレットモードで使用する頻度は高くはないものの、画面を後ろまで回したときにタッチパッドが無効化されず、カーソルが動いたりクリック動作が起きたりして時々困っていた。無効化する方法を調べたので、備忘録。
こういう必要な機能は初めからつけておいてくれればいい(自分で消したのかもしれないが)と思う。ダウンロード元はこちら。公式サイトなので安心してクリックしてください。英語しかないのですが、こちらを実行すればいいだけ。
これも英語サイトなのですが、こちらでこのドライバの存在を知りました。何をするドライバかというと、ヒンジが180度以上回った時にタッチパッドを有効なままにしておくか、無効にするかというのを判定してやってくれるというもの。みんなほしいじゃんね。
インストールが完了すると、いわゆるタスクバーというんだろうか、通常右下にある通知領域のあたりにダサいアイコンが追加され、カーソルをホバーしてみると英語で「Keyboard locked」とか「Keyboard unlocked」とか出る。試しにタブレットモードにすると確かにタッチパッドが無効化されている。戻して普通のノートPCにすると、普通にキーもタッチパッドも反応する。通知領域のアイコンのホバーメッセージも変わる。よかった。
というわけで、同じ問題で悩んでしまったらまずはこちらをお試しあれ。